
2026 年世界人工知能大会(WAIC)が上海で開幕し、両岸展区が設けられ、複数の台湾系企業が出展して AI アプリケーションの成果を展示した。インベンテック傘下の VRSTATE は、AI によるコーディネート提案と骨格健康レポートの生成を披露した。
「2026 世界人工知能大会および人工知能グローバルガバナンス高級会議」は 7 月 17 日から 20 日にかけて、上海の世博、張江、西岸の「三地四館」で開催され、公式発表によると 1,100 社以上が出展。昨年に引き続き両岸展区を設け、インベンテックをはじめ 10 社以上の台湾系大手テクノロジー企業が参加した。
インベンテック傘下の VRSTATE は AI アプリケーションの開発を主軸としており、インベンテックメタバース技術部の研究開発ディレクター、デビッド・イェン氏は「インベンテックの主力事業はサーバーであり、ハードウェア面での強みを活かしつつ、新たな方向性を模索している」と説明。今回の WAIC では「元邦ファッションホーム」と「元邦ヘルスマネージャー」を出展し、ユーザーが写真を撮影するか指示に従って動作を行うと、AI がそれぞれコーディネート提案と骨格健康レポートを生成する仕組みで、現在台湾の業者との協業を交渉中だという。
また、インベンテックは WAIC 世博館にも独立した展示スペースを構え、サーバーの展示を中心に行った。
国務院台湾事務弁公室副主任の潘賢掌氏と上海市台湾事務弁公室主任の金梅氏は 7 月 17 日午後に両岸展区を視察し、各企業の説明を聞くとともに、中国気象インテリジェント早期警報システム「媽祖」展区とインベンテック展区を見学した。(中央社記者・廖文綺、上海、17 日発 編集:朱建陵)
上海 WAIC 両岸展区に優秀台湾企業が集結、中国本土の「媽祖」気象警報システムも登場 (ETtoday)

2026 年世界人工知能大会および人工知能グローバルガバナンス高級会議が 17 日、上海で盛大に開幕した。大会では特別に「両岸展区」が設けられ、十数社の優秀な台湾系大手企業が最先端技術を携えて登場。午後には、国務院台湾事務弁公室副主任の潘賢掌氏が上海市台湾事務弁公室副主任の金梅氏らに同行のもと展区を訪問し、インベンテックや北京漢智興などの台湾企業の概況について詳しく聞いたほか、AI バーチャル人物との交流でコーディネート体験を楽しむ珍しい一面も見せた。その後、中国気象局展区でパキスタンなど 7 カ国で実用化されている「媽祖」気象早期警報システムを実際に体験した。
今大会のテーマは「インテリジェント・パートナー、共に未来を創る」。4 日間にわたり、世博、張江、西岸の「三地四館」で同時開催され、総展示面積は 10 万平方メートルを超え、1,100 社以上が 3,000 件以上の最先端技術成果を展示。そのうち 300 件以上の AI 製品がグローバル初公開となった。
両岸展区には十数社の優秀な台湾系企業が集結し、スマートモビリティ、AI 算力、スマート製造、ヘルステクノロジーなどの分野における最先端イノベーション成果を一堂に展示した。「インベンテック」は「AI Factory」をコアコンセプトに、「Domain」AI バーチャル人物サービスとエッジ AI デバイスを展示し、算力から実シーンまでの完全なレイアウトを呈示した。
潘賢掌氏は午後に両岸展区を訪れ、複数の台湾系企業責任者と交流した。最初のブースでは、スタッフが最も人気の AI バーチャル技術を紹介し、潘氏はすぐに「AI(歌唱)シンガーは今本当に流行っているね」と反応した。
その後、インベンテックなど複数の台湾企業を訪問し、企業責任者と直接交流しながら積極的に質問し、各社の現状について深く理解した。また、珍しくリラックスした一面を見せた潘氏は、AI バーチャル人物と交流し、写真撮影で好みのスタイルを選んで自分に合ったコーディネートイメージを AI に作ってもらう体験を楽しんだ。分析結果が表示される間、潘氏は真剣にスクリーンを見つめ、最終的に AI が提案したファッションスタイルはカジュアルでリラックスしたスタイルだった。
ETtoday【上海 WAIC 両岸展区に優秀台湾企業が集結、中国本土の「媽祖」気象警報システムも登場】記者:任以芳(レン・イーファン)/上海報道より抜粋

